Twitter.は、視聴覚障がい者に対配慮されてない新音声機能をテストしたことを謝罪
Twitter.は、視聴覚障がい者に対配慮されてない新音声機能をテストしたことを謝罪し、問題を改善するためのアップデートに取り組んでいるとツイートで表明した
https://twitter.com/TwitterSupport/status/1273794890543935488
「視覚障害者、聴覚障害者、難聴者へのサポートなしに音声ツイートをテスト導入したことをお詫びします。このサポートなしでこの実験を導入したのは失敗だった」アクセシビリティは後回しにすべきではない」とTwitterは公式サポートアカウントからのスレッドで述べた。
ソーシャルメディアの巨人は、それがそのようなユーザーのフィード上で音声ツイートを識別可能にし、アクセシビリティを向上させるなど、視覚障害者のための複数の問題を修正したと述べた. これらのアップデートは、AppleのiOSプラットフォーム上で今後リリースされる予定だ。また、Twitterは、聴覚障害者のユーザーをサポートするために、手動および自動転写のアイデアを検討していると述べた。
また、Twitterにはアクセシビリティを専門とするチームがないことも明らかになった。Twitterの開発者で、障がい者に役立つ機能を多く手がけてきたAndrew Hayward(アンドリュー・ヘイワード)氏のツイートから、Twitterにアクセシビリティのチームがないことがわかったのだ。約4000人を雇用するツイッター社にアクセシビリティチームがないのはどういうわけだろう。同社の姿勢が問われている。